本船は日本の”海外旋網漁船”としては初めてへリポートを操舵室上部甲板に設けていますが、旋網漁船としては昭和50年代に、岩手県陸前高田市の川尻漁業(株)が運搬船(360t型遠洋鰹一本釣り漁船改造)の後部にヘリポートを設置し、ヘリコプターを搭載して近海鰹鮪旋網漁に出漁しています。残念ながら、昭和55年7月に北海道沖で魚群探索の為に離船直後の機体トラブルにより不時着し、搭乗の漁船員1名が行方不明となりました。その後ヘリコプターによる目視探索は行われていないようですので本船がヘリコプターを利用すると実に29年ぶりのことになります。
sugui na fukuicki san noritai desu kedo demo dame anta
sugoi na fukuichi san noretai
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本船は日本の”海外旋網漁船”としては初めてへリポートを操舵室上部甲板に設けていますが、
旋網漁船としては昭和50年代に、岩手県陸前高田市の川尻漁業(株)が運搬船(360t型遠洋鰹一本釣り漁船改造)の後部にヘリポートを設置し、ヘリコプターを搭載して近海鰹鮪旋網漁に出漁しています。
残念ながら、昭和55年7月に北海道沖で魚群探索の為に離船直後の機体トラブルにより不時着し、搭乗の漁船員1名が行方不明となりました。
その後ヘリコプターによる目視探索は行われていないようですので本船がヘリコプターを利用すると実に29年ぶりのことになります。
sugui na fukuicki san noritai desu kedo demo dame anta
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